業務案内
Service
Department introduction
部門紹介当社の部門をご紹介します。
管理部と製造部の2部門があります。
管理部
Management
総務・資材課 |
■業務内容総務全般、受注購買管理、伝票発⾏（⽣産指⽰、運送⼿配）など |
|---|---|
検査課 |
■業務内容製品検査（試料作製、⾊調検査、⽐重・硬度測定、引張試験）など |
品質技術課 |
■業務内容品質保証、環境（含有物質）調査、設計・開発、データ管理 など |
製造部
Production
配合課 |
■業務内容ミキサー操作（原料投⼊、撹拌）、原料準備、⼩分け計量 など ■主要機械ヒーターミキサー 6台 |
|---|---|
混練課 |
■業務内容押出機操作、製品充填・包装、製品出荷、原料荷受け など ■主要機械押出機（軟質⽤） 4台 |
Service flow
業務の流れ当社の業務の流れをご紹介します。
コンパウンドの製造工程
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01
配合複数の原料を各々計量し、
大型ミキサーにて混ぜ合わせます。 -
02
混練・造粒押出機にて加熱・混練し、
ペレット（粒状）に加工します。 -
03
梱包製品袋に計量・充填し、
梱包します。 -
04
検査物性検査に合格した後、
出荷します。
総務・資材課
受注内容や製品在庫の状況を管理し、不足している原料や梱包材を発注し、製造部へ必要な製品の生産指示を発行します。
配合課
主原料の塩ビ、熱劣化を防ぐ安定剤、硬さを調節する可塑剤、着色するための顔料、他にも難燃剤や充填剤などの材料を生産指示通りにミキサーへ投入し、混ぜ合わせます。
混錬課
混ぜ合わせた原料を押出機という機械を操作して加熱固形化し、粒状のプラスチックにカットした完成品を製品袋に計量・充填します。
検査課
サンプリングにて物性試験や外観検査、色調検査を実施し、規格内であるかを確認して合否判定を行います。
品質技術課
品質保証体制を確立し、環境負荷物質の調査を含めてお客さまが安心できる製品を提供します。不合格となった製品には出荷停止の指示を出し、原因追究して再発防止を実施します。
Equipment introduction
設備紹介当社が導入している主要な生産設備をご紹介します。
当社は、様々な配合の塩ビコンパウンドに特化した生産設備を揃えております。
硬質から軟質まで生産可能な設備を有しており、通常はペレットで提供しておりますがお客様要望によりパウダー状態での提供も可能です。
軟質ライン
4系列生産量
200～250トン/月
硬質ライン
2系列生産量
80～100トン/月
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ミキサー
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押出機
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乾燥機
特注のドラム缶や一斗缶を温める設備です。これにより、高粘度の油も大量に扱うことができます。
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倉庫
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引張試験器
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老化試験オーブン
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比重計